心理的負担は節約の大敵!やってはいけないワースト3の節約法まとめ!
皆さん、こんにちは。
今回は私が考える悪い節約を3つピックアップしてみました。
これらをやると、負担になりかえって節約生活に悪影響を及ぼします。
それでは早速ランキングを見ていきましょう。
私が考える節約法ワースト3
- まじめに家計簿をつける
- 水、電気の節約に全力を尽くす
- 食材ロスを気にしすぎる
1.まじめに家計簿をつける
いきなりイメージとかけ離れたことを言っているかもしれませんが、レシートを必ずもらい家計簿ソフトにひとつひとつ入力するなんて労働をしても1円の節約にもなりませんので、家計簿をつけるのが楽しくてしょうがない人以外はやめましょう。
確かに家計を把握することは節約をする上ですごく大事です。
でもレシートを見て手動で入力するなんてあまりにも時代遅れです。
家計を把握したければ支払いをすべて1枚のクレジットカードにまとめて利用明細を見るだけで可能です。
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2.水、電気の節約に全力を尽くす
1Lあたりの水道料金をご存知ですか? ーーー 答えは0.25円ほどです。
4Lで1円ですよ。必要無いときに止めるのは当たり前ですが、例えば洗い物をするときにチョロチョロ出すなどストレスを感じるほどの節約はやめましょう。
あと、洗濯に残り湯を使うのも洗濯物が臭ってしまう原因になりかねないし、風呂水ホースを出し入れするのも手間なのでおすすめできません。
1ヶ月あたりの照明代の割合をご存知ですか? ーーー 答えは20%ほどです。
電気代が4,000円かかっている家庭で、照明代は800円ほどです。電気をこまめに消してこのうち1割節約できたとしても1ヶ月で80円にしかなりません。
また、同じようにコンセントをこまめに抜くといったこともほとんど無意味です。
上記のようなことに神経を使いすぎてストレスを感じたり、節約自体が億劫になってしまっては元も子もありません。採用する節約法もちゃんと選別して効果の高い方法だけを選ぶように心がけましょう。
3.食材ロスを気にしすぎる
自炊をしていると、食材を腐らせてしまい自炊から遠ざかってしまう方がいらっしゃると思いますが、あまり気にしすぎないようにしましょう。
自炊をすることで半分しか食材を使わなかったとしても、コンビニで弁当を買うよりも節約はできていたりします。
でもやはり食材をロスすることは心理的に重荷になります。
ロスを発生させないコツは、
- 腐りにくい野菜を選ぶ(キャベツ、白菜、もやしがおすすめ)
- 肉は使う分以外はすぐに冷凍してしまう
- 色々な食材を使うメニューを作らない
上記を守ればそんなに食材ロスは出ないはずです。
それでも出てしまった食材ロスは仕方なしとスッパリ割り切りましょう。
それでは今回はこの辺で!
苦にならないことだけやって、ゆるふわ節約ライフを送りましょう~