高額納税!タバコ代を苦労せずに年間6万円節約する方法
タバコは6割以上が税金!
VAPEならニコチンリキッド個人輸入でゼロ課税※
※ニコチンリキッドは医薬品扱いでありたばこ税の課税がないためです。決して脱税ではありません。
年間節約額:61,250円
最初から少しハードルが高そうな副題ですが、個人輸入と言っても普通に日本語サイトからamazonなどと同じような操作感覚で簡単に購入できますのでご安心ください。
タバコの税金は高い
喫煙者の方は何気なく買っているタバコですが、1箱ごとに6割(300円程度)の納税を行っています。何かと税金のかかる日本において無駄な税金は払いたくないですよね?
どれだけの額を払っているかというと、下記のようになります。
2日に1箱買う場合(1箱500円で計算)
月間購入額:500円×15日=7,500円 月間納税額:7500×6割=4,500円
年間購入額:500円×365日÷2=91,250円 年間納税額:91,250×6割=54,750円
一方、高い高いと言われている自動車税(年間)
軽自動車:7,200円
排気量2L乗用車:39,500円
排気量3L乗用車:51,000円
たばこ税、高くないですか?
排気量3Lの乗用車なんて節約からかけ離れたものよりも、タバコの方が多く税金を払っているわけです。冷静に考えると嫌になりますよね。
でもタバコをやめる必要はありません。
VAPEとは
タバコを吸っている人でしたら一度は喫煙所などで吸っているのを見たことがある人がいるかも知れません。iQOSでもgloでもないあれです。
リキッド(液体)をタンクに入れてベポライザというデバイスを使って吸うものです。
VAPEは非ニコチンのイメージが強くて手を出さない方が多いかもしれませんが、実はニコチン入りのリキッドは海外から個人輸入で購入することができます。
※薬事法で1ヶ月あたりの輸入上限は120mlと決められています。
※あくまでも個人使用の範囲で認められているので他人への販売、譲渡は法律で禁止されています。
VAPEのメリット・デメリット
VAPEのメリット
VAPEのデメリット
- 吸口が紙巻タバコとは異なる
ニコチンリキッドのコスト
私の場合だと紙巻きたばこの場合は2日に1箱のペースで買っていましたが、VAPE移行後はニコチンリキッドを1月1本(30ml)くらいのペースで吸っておりその場合のコストは下記のとおりです。
ニコチンリキッドの場合 月額:2,500円 年額:30,000円
紙タバコの場合 月額:7,500円 年額:91,250円(課税分:54,750円)
紙タバコの場合が年額91,250円だったので、年間節約額が61,250円と課税分54,750円以上の節約額になっています。
嫌な匂いがしない
匂いがしないのはメリットが大きいですよね。非喫煙者の前で吸っても嫌がられないし、部屋に臭いがつかないようにキッチンで吸う必要もありません。
健康被害が少ない
健康被害については、タールが健康被害に影響し、ニコチンが依存性に影響すると言われています。VAPEはタールフリーなので健康被害は最小限と言えます。
また、タール特有のヤニ臭さが口に残らず爽快なお口を汚さないのもメリットと言えるでしょう。
吸い口
吸い口は正直に言って紙巻タバコとは全く違います。最初は吸った感じがしないというか、違った感覚なので、紙巻タバコとの併用が必要になる可能性が高いです。
でも、紙巻きタバコを吸いたいときにVAPEでニコチンリキッドを吸うと間違いなく吸いたい気持ちは小さくなりますので、あまり慌てずに最初は節煙もしくは、吸えない時の代用品として使っていれば徐々に移行することができると思います。
実際、私はVAPEに完全移行しており紙巻タバコは全く使用していません。また、友人に勧めたところ同様に紙巻タバコはほとんど吸わなくなったそうです。
また、味に関してもタバコフレーバーの他にフルーツ系やメンソール系、洋酒系など多岐に渡りますので色々試してみるなどの楽しみもあります。
VAPEを使用するのに必要なもの
VAPEを始めるにはまず第一にヴェポライザというデバイスが必要になります。
電子タバコと言うと、iQOSなどのデバイスを連想して高いイメージがあるかもしれませんが、ヴェポライザはamazonなどで3000円弱で買うことができます。
ただ、色々なメーカーから商品がでており、スターターキットの中には他機器と互換性の無いデバイスなどもあり初心者にはわかりにくいですので、おすすめ品として互換性があり安くて信頼性が高く低ランニングコストのデバイスのリンクを下に貼っておきます。
※詳細はVAPEデバイス解説(工事中)にて説明しますが、ヴェポライザはMOD、アトマイザー、コイルの3部品から構成されており、多くのデバイスで互換性があり互いに組み合わせて使用することができます。
おすすめデバイス1
アトマイザーとコイルが一体型のタイプ
コンパクトなのが最大の利点で、他にも吸口がマイルドであるという利点があります。
ただし、コイルの寿命は若干短めです。
おすすめデバイス2
アトマイザーとコイルが別体のタイプ
コイルの寿命が長くバッテリー容量も大きいので、使いやすいです。
コイルは2週間~1ヶ月に一度交換が必要です。
1個あたり300円ほどのランニングコストとしてかかりますが、タバコ代の節約額に比べると微々たるものなのであまり気にする必要はないと思います。
VAPEデバイス解説(工事中)
ニコチンリキッドの購入方法
ニコチンリキッドは下記のサイトから購入することができます。
もちろん日本語のサイトですし、Amazonのように商品をカートに入れて、レジに進み、送付先、支払情報を入力するだけで購入可能です。
ニコチンリキッドの通販サイトは下記の2つが代表的なようです。
海外輸入と言うと送料が心配になりますが、一発送1,500~2,000円程度でそこまで高くはありません。
また、10,000円以上購入で送料無料になりますので、最初は試しに1本買ってみて良ければ120ml分のまとめ買いがいいかもしれません。
それでは今回はこの辺で!
苦にならないことだけやって、ゆるふわ節約ライフを送りましょう~